Analyser

2014年1月8日水曜日

久助(きゅうすけ) 遊助じゃないよ ヾ(- -;)

久助(きゅうすけ)とは、製造工程で割れたり欠けたりした煎餅あられなどを集めて、正規品よりも安い価格で販売される割れ菓子のことである。味覚的には正規品に遜色なく、たいてい複数の製品が混合されているために、安価にいろいろな味を楽しむことができる。
米菓業界でよく使われている。 (Wikipediaより)

コンビニじゃお目にかかれないお菓子の一つは、久助じゃないでしょうか。
製造メーカーの名前を伏せて販売されるケースも多いようですが、有名なところでは亀田製菓の久助を取り扱う古泉商店さんもそうですね。上の写真はやはり新潟の岩○製菓の久助(販売者は清須市の木村商店さん)です。黒豆せんべいが人気です。


こちらは自社ブランドで販売されている「品川巻き」の久助。(製造者 旭屋さん)
通常商品120gで500円のところ、久助なら200g入ってその半値ぐらいで売られていますから、店頭に並ぶとすぐに売り切れてしまう人気商品です。


煎餅、あられ以外にも写真のようなカステラの久助もあります。「切り出し」と呼ぶこともあります。
要は「耳」の部分ですね。横から見るとよくわかりますね。

ラスク、クッキー、奉天なんてものも時々久助が出ることもあります。まあ、お得感満載の庶民のお菓子ってとこですね。

では、本題・・・
コンビニが扱わない、扱えない理由は・・・?

1.供給量が少ない。
 ・・・もともと副産物だからしゃーない。

2.供給が安定していない。
 ・・・欠品が許されない店ですからね~

3.お店の品位が落ちる?
 ・・・口に入っちゃえば同じなんだけどね。 (--〆)

4.商品コンセプトが合わない。
 ・・・安売りする必要も無いってことかな。

てなわけで、「久助」は、コンビニにゃ ありがたい ねぇ~ (^^)v

ではでは。(^^)/~~~


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